【 精悍なフォルムを引き立てる角形防盾 】 第二次大戦でドイツ軍は無砲塔型式の突撃砲を数多く使用しました。中でも最も多く生産されたのがIII号戦車の車体を利用したIII号突撃砲です。1942年末に登場したG型は対戦車戦向けに強力な長砲身7.5cm砲を搭載。初期の生産タイプでは武骨な溶接構造の防盾を装着していました。また7.5cm砲に代えて10.5cm榴弾砲を搭載した突撃榴弾砲も並行して生産され、突撃砲大隊などに分散配置されて大きな働きを見せたのです。

【 模型要目 】 III号突撃砲G型の初期生産タイプをリアルに再現した1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。 ●全長140mm、長砲身7.5cm砲や角張った溶接防盾を備える力強い姿を高い実感でモデル化。 ●車体前面の増加装甲板やスモークディスチャージャーなど、後のタイプとの違いを押さえて再現。 ●シャーシは重量感あふれるダイキャスト製。 ●キャタピラは直線部分を一体とした連結組立て式。 ●10.5cm榴弾砲を装備した突撃榴弾砲も選べます。 ●コマンダーの半身像、突撃砲2種と突撃榴弾砲1種のデカール付き。
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1/48 ドイツIII号突撃砲G型 (初期型)

2,090円 税込

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(ITEM 32540)
※掲載した画像はキットを組立て、塗装したものです

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