最上型の1番艦として1935年7月に竣工し、1939年には主砲を15.5cm3連装砲から20.3cm連装砲へ換装、重巡洋艦として太平洋戦争を迎えた最上のプラスチックモデル組み立てキットです。ビス止めにより確実に組立てられる船体は、フルハル仕様とウォーターライン仕様が選択可能。主砲砲身は通常時と対空戦闘時のパーツを用意して、ポリキャップにより完成後も差し換えられます。艦橋窓と探照燈のレンズは透明パーツ。各部の対空機銃は消炎器なども細密な仕上がりです。また、九五式水上偵察機(2機)と零式水上偵察機(4機)をセット。艦載機を飛行状態で展示できるスタンドも付いています。さらに、前後マストや旗竿などは折れにくいABS樹脂を採用。クレーンなどのエッチングパーツに加えて、アンカーチェーンとプロペラシャフトは金属製として精密感を高めます。メタル調の銘板シール付展示台座も用意しました。
★完成時の全長573mm、全幅76mm
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1/350 日本重巡洋艦 最上

12,100円 税込

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(ITEM 78023)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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