イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。アフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットを素組で組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、一部記事の日本語訳が付いていますので、英語に親しむテキストとしても効果的です。

301号は、往年のキット、ノースアメリカンP-51Bマスタング(1/48)にレジン製コクピットを組み込み、実感の塗装を施した製作記事をはじめ、レプソルカラー、ドゥカティ916のセナモデルをイメージしたカラー、そしてホワイト&グリーンのオリジナルカラーの3タイプのカラーリングで仕上げた3台のHonda モンキー125(1/12)の製作記事、ドイツ対戦車自走砲 マーダーI(1/35)はパート1として組み立て編を紹介、さらに1970年代後半から80年代前半にかけて活躍したランチア ベータ モンテカルロ(1/12)を徹底的にディテールアップした記事、細部にわたる入念な作り込みと海面の再現が見ごたえのソビエト海軍航空母艦バクー(1/700)の情景なども掲載。この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。

【掲載記事】
ノースアメリカンP-51Bマスタング(1/48)、Honda モンキー125(1/12)、ドイツ対戦車自走砲 マーダーI(1/35)パート1、ランチア ベータ モンテカルロ(1/12)、ソビエト海軍航空母艦バクー(1/700)の製作記事の日本語訳付き。この他、F2A-2 バッファロー アメリカ海軍(1/72)の製作記事なども掲載しました。

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タミヤモデルマガジン NO.301

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(ITEM 63720)

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