【 潜水空母に乗せられた幻の特殊攻撃機 】 潜水艦に搭載されて海中密かに目標に接近、カタパルトから発進してパナマ運河などの重要目標に攻撃を仕掛けるという、世界でも例を見ない先駆的な構想で太平洋戦争中に開発された特殊攻撃機が晴嵐です。魚雷や800kg爆弾などを装備する搭載力と、フロートを切り離せば零戦に迫る560km/hを発揮する高性能を備え、母艦として建造された当時世界最大の潜水艦である伊号400型に3機が搭載されました。晴嵐は1945年7月23日、南太平洋・ウルシー環礁のアメリカ機動部隊への奇襲を初陣として出撃。しかし、発進直前に終戦を迎えることになったのです。

【 模型要目 】 ★日本海軍の特殊攻撃機、晴嵐のプラスチックモデル組み立てキットです。★1/48スケール、全長221mm、全幅254mm。★液冷V型12気筒エンジンを包み込む機首や、スマートなフロートなどバランスの良い引き締まった姿を忠実にモデル化。★機体のパネルラインや各舵面も実感たっぷり。★操縦席や後部の航法員席まわりも操縦装置や計器板、機銃など立体感あるパーツ構成でモデル化。★主翼の2段フラップは上げ/下げの状態を選んで組み立てできます。★着座姿勢の搭乗員の人形2体に加え、移動用ドーリーや乗降用はしご、800kg爆弾1発もセット。★マーキングは伊400に搭載された第631海軍航空飛行隊所属機を用意しました。
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1/48 愛知 M6A1 晴嵐 (せいらん)

3,080円 税込

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(ITEM 61054)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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