【 世界を魅了した'70年代のライトウェイトスポーツの走りを堪能 】1966年、当時としては画期的なエンジンのミドシップ化に加えて、FRP製ボディによる軽量な車体と低いフォルムを生かして世界でもトップクラスのコーナリング性能を誇ったのがロータス ヨーロッパです。中でも72年に登場したスペシャルは、126馬力の1.6リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載した最終強化版。オプションで5速ミッションが選択でき、アルミホイールを標準で装備していました。独創的なアイデアマンとして知られたロータスの創始者、C.チャプマンが生み出した傑作車として、今も世界中に多くのファンを持つこのライトウェイトスポーツカーを再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。低くシャープなボディはポリカーボネート製。本体はホワイト、ウインドウ部分はスモークで塗装済み。また、ライトケースやミラー、リヤウイングを別部品で用意してスケール感も十分です。さらに、当時活躍したロータスのF1マシンを思わせるゴールドのピンストライプもステッカーで用意しました。

【 リヤモーター・後輪駆動のM-06シャーシを採用 】シャーシはリヤモーター・後輪駆動のM-06を採用。バスタブタイプフレームは走行用バッテリーを縦置きにレイアウト。サーボ、ESC、受信機をバッテリーの左右に配置して高い重量バランスを生み出すとともに、重量物をほぼタイヤの高さ内に搭載して低重心化も実現しています。さらに、'70年代のスーパーカーが履いていたディッシュデザインをイメージしたホイールには60Dラジアルを前輪に、グリップに優れた60Dスーパーラジアル(ハード)を後輪に装着。リヤの安定性を高めて、操縦しやすい特性に仕上げています。サスペンションはダブルウィッシュボーン4輪独立。3分割構成のステアリングワイパーを採用して素直なコーナリング特性を発揮します。また、リヤセクションは3箇所の取り付け位置を設定。210、225、239mmの3タイプのホイールベースが選べ、ボディを載せ替える時の選択の幅を広げます。

【 基本スペック 】●全長390mm、全幅176mm、全高114mm ●ホイールベース225mm ●トレッド 前後とも138mm ●駆動方式=リヤモーター・後輪駆動 ●デフギヤ方式=3ベベル ●ステアリングタイロッド=3分割 ●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤレシオ=5.8:1(キット標準20Tピニオン使用時) ●モーター=540タイプ ●タイヤ幅/径=前後とも25/59mm ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)

【 別にお求めいただくもの 】●ファインスペック 2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池4本
もっと詳しい情報は、この商品のウェブページでご覧ください。

スペア<wbr>パーツ

価格: 4,180円(税込)

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1/10RC ロータス ヨーロッパ スペシャル (M-06シャーシ)

17,380円 税込

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(ITEM 58698)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。※ボディはホワイト、ウインドウはスモークで塗装済み。ホイールアーチのカット、ボディキャッチ用の穴開け加工済み。

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