【 一矢を報いたフランス戦車の雄 】 第二次大戦前の1930年代中盤、フランス軍は騎兵部隊用の軽戦車としてH35を採用しました。このH35の改良型として1939年に登場したのがH39です。鋳造工法を大幅に取り入れた車体と砲塔に120馬力エンジンと33口径37o砲を搭載。塹壕を乗り越えるためのスキッドを車体後部に装着した車輌も多く見られました。H39は1940年の対ドイツ戦では圧倒的に優勢なドイツ軍に苦戦しながらも奮闘。そしてフランス降伏後に残っていた車輌はドイツ軍が車長用キューポラなど各部に改良を加え、制式名Pz.Kpfw.38H 735(f)として自軍に配備しました。

【 模型要目 】 ★フランス軽戦車H39の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。★全長138o、全幅56o。★綿密な実車取材により曲面構成のコンパクトな姿をリアルにモデル化。★複雑な形状の砲塔はスライド金型の使用により組み立ても確実。★履帯は直線部を一体とした部分連結式を採用。★誘導輪やエンジンデッキなど生産時期によって異なるパーツ、ハッチ付きの砲塔キューポラやアンテナベースなどドイツ軍仕様のパーツも選択式で用意。★フランス戦車兵の全身像とドイツ戦車兵の半身像付き。★デカールはフランス軍とドイツ軍所属車各1種類をセット。
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1/35 フランス軽戦車 H39

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3,520円 税込

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(ITEM 35389)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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