【 M8に待機中の人形3体をセット 】 第二次大戦中、アメリカ軍が初めて装備した全装軌式の自走榴弾砲がM8です。M5軽戦車の車体にオープントップの旋回式砲塔を搭載し、短砲身75mm榴弾砲と12.7mm機銃M2を搭載。高性能榴弾に加え対戦車榴弾や煙幕弾も発射でき、最大射程は約8,800mでした。1942年5月に制式化され、同年9月から1944年1月までに約1,800輌を生産。部隊配備は1943年中盤に開始され、十分な攻撃力と防御力、M5軽戦車譲りの優れた機動性が着目され、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦域などで機甲部隊の火力支援任務に出撃。戦後もフランス軍によってインドシナ戦争に投入されました。

【 模型要目 】 1/35スケールのプラスチックモデル組立キットです。 ●全長125mm、全幅64mm。オープントップの砲塔や短砲身の主砲、腰の高い車体などユニークな姿を実感豊かにモデル化。 ●よく見える砲塔内部は75mm砲の装填部をはじめ照準器や砲弾なども再現しました。 ●片側4個の転輪を2個1組としたサスペンションもメカニカルな仕上がり。 ●人形は立ち姿のコマンダーに加え砲塔内で待機中のガンナーとローダーをセット。キットのままで小情景が楽しめます。 ●ヨーロッパ戦線などのデカール3種類付き。
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1/35 アメリカ自走榴弾砲M8 出撃待機セット(人形3体付き)

1,980円 税込

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(ITEM 35312)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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