【 ドイツ軍を圧倒した迫力のソビエト重戦車 】 ドイツのタイガーI を正面から撃破するために開発されたのがソビエト重戦車JS-2です。強力な長砲身122mm砲と最大120mmに達する重装甲、優れた機動力を兼ね備え、第二次大戦後半の1943年12月に生産を開始。1944年8月からは車体前面上部のハッチや段差をなくし、防御力を高めるなど大幅な改良が施されました。中でもチェリャビンスク・キーロフ工場(ChKZ)で生産された車輌は、丸みのある一体鋳造製の車体前部が特徴です。JS-2は対戦車戦はもちろん防御陣地の突破戦にも絶大な威力を発揮。大戦末期のソビエト主力戦車として勝利に貢献したのです。

【 模型要目 】 JS-2 1944年型 ChKZの1/35スケール、プラスチックモデル組立てキットです。 ●全長282mm、長砲身122mm砲を備えた大型の砲塔、なめらかな面構成の車体前部など存在感あふれる姿を高い実感でモデル化。 ●砲塔や車体の鋳造肌の質感をリアルに再現。 ●エンジン吸気グリルはエッチングパーツでシャープな仕上がり。 ●キャタピラはベルト式と連結組立て式の2種類を選べます。 ●ソビエトやチェコ、ポーランド軍などマーキング4種類付き。
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1/35 ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKz

4,620円 税込

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(ITEM 35289)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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