【 アルデンヌ戦線のワンシーンを1/35に凝縮 】 第二次大戦後期の1944年に登場したドイツの重戦車がキングタイガーです。最初の試作50輛がポルシェ社設計の砲塔を載せていたのに対し、量産型はヘンシェル社設計の改良型砲塔を装備、強力な71口径88m砲と車体前面150mm、側面80mmという分厚い装甲を備えていました。1944年12月、ドイツ軍が形勢逆転を狙ったアルデンヌの戦いにもキングタイガーは集中的に投入され、連合軍にとって最大の脅威となりました。またDKW NZ350は1940年に生産が開始された中型軍用オートバイで、大戦後期には小型のヘッドライトや薄いフェンダーなどを備えたタイプも見られました。

【 模型要目 】 ★第二次大戦末期のアルデンヌ戦線をイメージした、キングタイガーの1/35スケールプラスチックモデル組み立てキットです。★全長294mm、全幅108mm。★ヘンシェル砲塔を備える量産型の姿を高い実感で再現。★防盾パーツは段付きタイプと段のない滑らかな形状のタイプの2 種類を用意。★砲塔のエスケープハッチは可動式。他のハッチ類は全て開閉選択式です。★軍用オートバイDKW NZ350もセット。小型のヘッドライトや薄いフェンダーなど大戦後期に見られるタイプで再現しました。★Uボート乗員用の皮ジャケットを着用した伝令と戦車長、そして装填手の人形計3体付き。
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1/35 ドイツ重戦車 キングタイガー (アルデンヌ戦線)

4,400円 税込

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(ITEM 35252)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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