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日本プラモデル六〇年史 文春新書

968円 税込

送料 510円
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(ITEM 63693)

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日本でプラモデルが誕生してから、2018年で60年を迎えました。プラモデルも還暦を迎えたことになります。ということは、昭和、平成生まれのほとんどの日本の男の子は、プラモデルの影響下で育ったということになります。
60代以上なら、零戦、戦艦大和、パンサータンク、そしてスロットカーに夢中になったでしょうし、50代以上なら喫水線のところまでしかない「ウォーターライン」シリーズ片っ端から作ったという人もいるでしょう。少し下の世代なら、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)や、ミニ四駆にはまった人も多いと思います。
この素晴しきプラモデルの誕生から現在までを、産業史、文化史の側面から編年体で丁寧に解説したのが本書です。
 登場するプラモデルの多くに写真を掲載。「あ〜!これ作ったことがある!」という声があちらこちらから聞こえてきそうです。
 プラモデル界のレジェンドと呼ばれるタミヤの田宮俊作会長の特別ロング・インタビューも掲載されています。タミヤが世界的なメーカーになるきっかけが何だったのか、そしてそのための苦労話などが満載です。
巻末には詳細な年表もつけました。プラモデルのすべてが詰まったおもちゃ箱をお楽しみください。

【著者略歴】
小林昇(こばやしのぼる)

昭和32年生まれ。出版社でプラモデル関連の書籍の編集に携わる。編集した主な本は。『田宮模型の仕事(文庫版)』、『日本プラモデル興亡史』(井田博著)、『日本プラモデル50年史』、『静岡模型全史』『20世紀飛行機プラモデル大全』など多数。現在、フリーランスライター。

出版社: 文藝春秋
新書判 204ページ
定価(本体880円+税)
発売 2018年12月20日
もっと詳しい情報は、この商品のウェブページでご覧ください。