1/35 ティラノサウルス

【 2本の足で立ち上がり、牙をむく姿が迫力満点 】
《 ティラノサウルスについて 》最大、最強の肉食恐竜といわれるのが、ティラノサウルスです。今から約1億3600万年前から6500万年ぐらい前にかけては、中生代・白亜紀と呼ばれ、恐竜が最も栄えた時代でした。ティラノサウルスは、この白亜紀の代表的な恐竜です。体長は15m前後、背の高さは6mぐらい、体重は7〜8トンもありました。けもの竜と呼ばれる恐竜の仲間で、尾でバランスをとりながら後足で立って歩いていました。鋭い歯のならんだ大きな口、強力な尾、そして大きな爪の生えたがっしりとした後足を武器としてトリケラトプスなどの草食恐竜を襲っていたと思われます。また小さな前足も鋭い爪を持ち、獲物の肉を引きさくのに使ったようです。

【 模型要目 】最大最強の肉食恐竜、ティラノサウルスを再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。★完成時の全長約300mm。★2本の後足で立ち上がり、鋭い牙が並ぶ口を開いた迫力たっぷりのポーズでモデル化。★少ないパーツ数で手軽に組み立てられます。★図鑑などを参考に、想像を広げて自由な塗装で仕上げるのが楽しみです。

【 基本スペック 】完成時の全長約300mm。※製品は発売当時(1981年)の考証に基づいています。