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1/35 ドイツ重自走榴弾砲 フンメル 後期型

5,280円 税込

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(ITEM 35367)
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。

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【 圧巻の大火力で敵陣を制圧せよ! 】 第二次大戦中にドイツ軍が運用した自走榴弾砲の集大成がフンメルです。1941年6月に始まった独ソ戦を受け、一刻も早く戦線に投入するため、車体はV号戦車とW号戦車のコンポーネントを流用して開発。内部のレイアウトは、車体前部に操縦室、中央にエンジン室、後部に戦闘室を配置していました。そして主砲には、野戦砲の主力として使用されていた15cm重榴弾砲sFH18を搭載。これは、重量43.5kgの榴弾使用時の最大射程が13,000m以上という非常に強力なものでした。1943年のクルスクの戦いで初めて実戦配備され、1944年2月には左右の操縦室が一体化し、視界と居住性が向上した後期型が登場。終戦までに合計700輌以上が生産されました。戦車師団の機甲砲兵連隊などに配備されたフンメルは、大戦後半の重要な戦力として東西両戦線で奮闘。絶大な攻撃力と射程距離を活かし、前線で戦う将兵たちを後方から強力に支援したのです。

【 模型要目 】 ドイツ軍の重自走榴弾砲 フンメル後期型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。★全長190mm、全幅84mm。V号/W号系自走砲専用車台に大口径15cm重榴弾砲を搭載した迫力ある姿を再現。★主砲は複雑な構造を合理的なパーツ分割でモデル化。★照準器は極小ビスを使用し、リンクにより砲の上下と連動。★戦闘室の装甲板は薄さを表現して高いスケール感を演出。★左右の操縦室が一体化した後期型の車体形状も注目。★後期型履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式を採用。上部のたるみも自然な仕上がり。★射撃準備中の兵士の全身像3体、砲弾や装薬カートリッジもセット。★デカールは東部戦線と北西ヨーロッパ戦線の2種類を用意。
もっと詳しい情報は、この商品のウェブページでご覧ください。

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