1/24 マツダ RX-7 R1

【 ロータリーの走りをさらに追求した北米仕様 】 1991年10月に発表され、3代目となったマツダのスポーツカーがRX-7です。255馬力を発揮する2ローター・ロータリーツインターボエンジンを搭載し、50:50の前後重量バランスによる軽快なハンドリング、曲面で構成された魅力あふれるスタイリングなどが注目を集め、デビュー当初から高い評価を獲得。国内のみならず海外でも販売され、中でも北米でのセールスは93年にスタート。2種類のグレードが用意され、上級グレード「R1」は前後のスポイラーに加え、前輪のストラットにはタワーバーを標準装備し、サスペンションのショックアブソーバーをスポーツタイプに変更。タイヤは走行性能を追求した低扁平タイヤをチョイスして、0-60マイル(約100km/h)加速は5.5秒、1/4マイル(0-約400m)加速は14秒フラットという優れた運動性能を発揮しました。RX-7はマツダを代表するハイパフォーマンスカーとしてはもちろん、世界で唯一のロータリースポーツとして多くのファンを獲得。現在でも高い人気を誇り、世界中で愛され続けています。

【 模型要目 】★1991年10月に発表、12月に発売されたロータリースポーツカー、アンフィニ RX-7の北米仕様車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★1/24スケール、全長180mm、全幅80mm。全高51mm。★躍動感あふれる曲面で構成された、ダイナミックで美しいプロポーションは実車そのまま。フロントスポイラーやリヤウイングを標準で装備するスポーツグレード、「R1」をモデル化しました。★255馬力を発揮する2ローター・ロータリーツインターボの13B型エンジンも精密再現。R1に標準装備されるタワーバーも用意。★4輪ダブルウィッシュボーンのサスペンションやマフラーの取り回しなどシャーシ裏面も立体感ある仕上がり。★内装は左ハンドル仕様のパーツをセット。★オプションパーツのフォグライトもパーツ化。★エンブレムなどのスライドマーク付き。